投稿

1月, 2019の投稿を表示しています

Essential Phone

  メインスマホEssential Phoneを買って1年経ったのでレビューします。 現在、携帯通信端末としてガラケー1台とスマホ2台を持っています。スマホ2台のうちメイン機として使っているEssential Phoneを購入して1年がたったので、購入の経緯、良いところ、悪いところを書きました。 購入の経緯 2017年9月ごろ、当時はWindows 10 mobileのNuAns NEO(Trinity)をメイン機に、AndroidのRaijin(Freetel)をサブ機に使っていたのですが、NuAns NEOのバッテリーが膨張して使い続けられなくなりました。Raijinはバッテリー容量が取り柄のスマホでAndroidアプリを使いたいときに補助的に使っていましたが、処理能力はあまり良くないのでこれ1台だけではきついなあと思い次の1台を探すことにしました。 スマホ選びはOS選びから。iOS、Android以外で処理能力のあるスマホはWindows 10 mobile搭載のLumia 950 XL(Microsoft) や elite x3(HP) がありましたが、ビルゲイツがAndroidを使いだしたりWindows 10 mobileの先行きが見えなかったので、おとなしくAndroidにしておこうと思いました。僕はスマホが好きなだけでヘビーユーザーではないのでキャリアでの契約は割高だし2年縛りが嫌なので、SIMフリーで販売されていることが条件です。Android、SIMフリー、ハイエンドの条件で考えると、Mate 10 Pro(Huawei)、Razer Phone(Razer)、Essential Phone(Essential) が候補に挙がりました。性能や機能でいろいろと悩みましたが、一番デザインが良くて安いEssential Phoneに決めて、Amazon.comで$435で買いました。 良いところ 1.値段の割にスペックが高い。 5万円でSnapdragon835、RAM4GB、ストレージ128GBは安い。 2. デザインが良い ベゼルレスデザインの先駆けとして知られているが、iPhoneX系のデザインとは異なりボトム部のベゼルは残っているもののサイドのベゼルが細く、フロントカメラのノッチは

お部屋探し

そろそろ引越し先を探さなければなと思い、物件探しの際に見るべきところをこれまでの経験からまとめておこうと思った。 1.家賃 最重要。ただ、相場がわからないと家賃で絞り込めないので、家賃以外の要素で絞り込んでからそれに見合う家賃であるかを考える。 2.大学からの距離 近いほうが良いでしょう。今住んでいるところは大学から徒歩15分程度で、これくらいが上限だと思う。 3.建築構造 ここは鉄筋にこだわりたい。隣の音が聞こえるのはまだしも、こっちの音が隣に聞こえてしまうのが嫌。 4.間取り 一人暮らしで最初に住んだ物件は1R、今住んでいるところは1K。一人暮らしならこのどちらか。1Rでは魚を焼くと部屋に魚の匂いが付き、部屋の中に冷蔵庫電子レンジ等の家電を置くことになる。1Kでは冬にキッチンに立つのが嫌になる。どちらかというと1Kの方が良い。 5.面積 広いほうがいい。単に広くても窓の位置によっては家具をうまく配置できなかったりするから、そこらへんも考慮したい。家具はだいたい壁際に置くから、同じくらいの面積なら正方形の部屋より長方形の部屋のほうが家具を配置しやすい。 6.駅からの距離 大学まで徒歩で行けるなら毎日使うことはないかもしれないが、近いならそれに越したことはないといった感じ。 7.築年数 家賃設定の重要な要素であり、築年数をどこまで許容できるかで家賃が決まる。僕は30年位までなら良いかと思っている。 8.近隣の食料品店 通学路上にあると帰りに寄れるので良い。通学路上でなくとも、家の近くにあって欲しい。遠いと買い物に行く気が失せて飯を食べ損なう。 9.近隣のコンビニ コンビニでなくとも24時間営業の店が近隣に欲しい。 10.駐車場、駐輪場 駐輪場は大抵あるでしょう。バイクが少し問題で、バイク置き場ありと書いてあっても自転車置き場と共用になっていて使いづらそうな物件もある。 11.風呂、トイレの形態 風呂トイレが別であるかどうかはこだわっていないのでどちらでもいいが、どちらにしても掃除しやすい形態がいい。これまで住んだ2物件は風呂トイレの形態が特殊で掃除しづらかったので。 12.階数 どこでもいいとは思うが、これまで住んだ2物件とも2階だったのでよくわからない。1階なら階段登らなくていいし下の階に音が響くか気にしなくていいし