Essential Phone
メインスマホEssential Phoneを買って1年経ったのでレビューします。 現在、携帯通信端末としてガラケー1台とスマホ2台を持っています。スマホ2台のうちメイン機として使っているEssential Phoneを購入して1年がたったので、購入の経緯、良いところ、悪いところを書きました。 購入の経緯 2017年9月ごろ、当時はWindows 10 mobileのNuAns NEO(Trinity)をメイン機に、AndroidのRaijin(Freetel)をサブ機に使っていたのですが、NuAns NEOのバッテリーが膨張して使い続けられなくなりました。Raijinはバッテリー容量が取り柄のスマホでAndroidアプリを使いたいときに補助的に使っていましたが、処理能力はあまり良くないのでこれ1台だけではきついなあと思い次の1台を探すことにしました。 スマホ選びはOS選びから。iOS、Android以外で処理能力のあるスマホはWindows 10 mobile搭載のLumia 950 XL(Microsoft) や elite x3(HP) がありましたが、ビルゲイツがAndroidを使いだしたりWindows 10 mobileの先行きが見えなかったので、おとなしくAndroidにしておこうと思いました。僕はスマホが好きなだけでヘビーユーザーではないのでキャリアでの契約は割高だし2年縛りが嫌なので、SIMフリーで販売されていることが条件です。Android、SIMフリー、ハイエンドの条件で考えると、Mate 10 Pro(Huawei)、Razer Phone(Razer)、Essential Phone(Essential) が候補に挙がりました。性能や機能でいろいろと悩みましたが、一番デザインが良くて安いEssential Phoneに決めて、Amazon.comで$435で買いました。 良いところ 1.値段の割にスペックが高い。 5万円でSnapdragon835、RAM4GB、ストレージ128GBは安い。 2. デザインが良い ベゼルレスデザインの先駆けとして知られているが、iPhoneX系のデザインとは異なりボトム部のベゼルは残っているもののサイドのベゼルが細く、フロントカメラのノッチは