睡眠が苦手
22年も生きてきて ほとんど毎日睡眠をしているが、睡眠が苦手だ。
睡眠の難しさ、と言っても質の向上や量の確保など色々な要素があるが、特に入眠の難しさと起床の難しさの2点が大きい。以前から起きることが苦手だったが、最近になって入眠することも苦手になってきた。疲れていても、思考がだらだら流れていてなかなか寝られない。入るに難し 出づにも難し。疲れがすっきりとれるわけでもなければ、嫌なことを忘れることもできず、ただ1日24時間のうち6~8時間程度を消費してしまっていると考えると睡眠が嫌いになってきた。夜寝るのは難しいのに、朝起きてからもう一度寝るのは驚くほど簡単なのも憎たらしい。夜の寝れなさが朝に、朝の眠さが夜に欲しいがそうはできない。この不可逆性も嫌いだ。
その一方で、徹夜もできなくなってきた。寝れないかと思えば起きていることもできない。どっちかにして欲しい。寝れないから諦めてブログを書いているが、眠くなってきた気がするので、もう一度寝てみる。
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